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クロレラ系のサプリメント

人間の通販でもよく見かける、クロレラ系サプリメント^^;
最近では、当然のようにペット用のクロレラも出現しています(苦笑)

さて、クロレラ系のサプリメントについて、面白い
やり取りを見つけましたのでご紹介致しましょう〜。
衆議院会議の中での1コマになります^^;
今回はほとんどが転載になりますのでご了承ください。


苦情が一番多いのは?
苦情の頻度の高い商品といたしましては、クロレラが一番目で、
あとローヤルゼリー、油脂類となっております。


苦情第一位はずっとクロレラがキープと言う状況。
以前の調査では、こういった健康食品に関するクレームの
4分の1はクロレラだったんだそうな(汗)

「へえ〜、そうなんだ〜」と思ってしまいますが、さて、
どうして苦情がこんなに多いのでしょうか?


薬事法に違反してない?
長いですが、面白いお話ですので是非お読みください^^

だんだんいろいろと広告のやり方も非常にうまくなってきまして、薬事法が相当研究されておるような感じを受けるようなものが多いわけです。
クロレラといいましても、大体四十社くらいはあるわけですが、相当いろいろと行政指導をなさって、わりかた行政指導を素直に受けていらっしゃる方も多いと聞きます。
ただ一つだけが行政指導をやったって全然聞かない。
ちょっと私もどうかなと思うような、本来ならば、そういう会社名とかあるいは商品名を挙げてここでいろいろと問題にするというのは私の本意ではございませんけれども、やはりそういう行政指導も聞かない、幾ら注意しても守らない、こういったものが今後野放しになりますと、ほかに与える影響も大きいだけにちょっと具体的な問題についてお伺いしてみたいと思います。

ここにチラシを幾つか持ってまいりましたが、これはどこから出しているかといいますと、京都にある日本クロレラ○法研究会、ここから出しているこれは「解○特報」というチラシです。
確かに先ほど薬事法の盲点として局長がおっしゃいましたように、やはりよくできているのですね。これを見ますと、その商品の固有名詞がどこにもないのですよ。実は商品持ってきました。これです。この商品どこを探したってありません。表はどういうやり方をやっておるかというと、この商品は○ン・クロレラAというクロレラ製品です。この成分であるとこのクロレラについて徹底的にここでいろいろとクロレラの効能がうたわれております。

しかも、この手の広告に必ずつきものが何々博士と言われる方ですね。まあよく集めたものだと思うくらい博士と書いてあります。写真なんか載る方を見ますと、もう引退されて久しいのではないかというような方が大抵博士として登場するのもこういうチラシの特徴ではないかと思っていつも読むのです。
そして徹底的にいわば商品に触れないで成分に触れて、今度は裏を見ますと、全部体験談になっています。とにかくよう書いたと思うくらい、リューマチが治り、高血圧が治り、腰痛が治り、便秘が治り、扁桃腺が治り、慢性肝炎、腎炎、糖尿病、何でも治るというようなことが書いてある。

ただ、私がここで申し上げたいのは、ここには固有の商品名がありません。
ところが体験談を読んでいて一つの共通点があるのですね。私はもう医者から見放されたような状態でした。ところが必ずそこで出てくるのが「細○壁破砕クロレラ三十粒とC○F液一カップを飲みました。」どの体験にも「細○壁破砕クロレラ三十粒とC○F液一カップ」。最初はクロレラですよ。クロレラから始まって、この薬効が徹底して説かれていて、体験談になると一歩進むのです。この製品が最も得意としている「細○壁破砕クロレラ」というふうに名前が変わるのです。もう一つは「C○F液一カップ」。そうしてここに来ますと何と書いてあるかというと、この商品は細○壁破砕クロレラ、この商品はこの○ン・クロレラだけですと書いてある。クロレラから始まって、細○壁破砕クロレラとなって、これがたった一つの商品ですとなっておるでしょう。ですから、明らかにこれは相関関係があるのです。固有名詞は出さないけれども、非常にうまく誘導してここに持っていく、こういう手法がとられているわけですが、こういうのは薬事法で、固有名詞がなければやはりだめなんですか。



これに対して、政府の答えは「まあ、相談しながら・・・」みたいな
曖昧な返事となりました。ありがちですが(苦笑)

元々クロレラは細胞の壁が異常に硬くて、普通に飲んでも
吸収が難しかったのですが、それが吸収出来るようになりましたよ〜
と言った商品のお話です。
さて、まだまだこの委員によるお話は続きます↓


言っちゃいました
これだけ明らかに薬事法違反だ。どこから見たってこれは薬事法違反です。
警告すれば開き直って、文句があるなら裁判でも何でもぶてというような業者が放置されたらどうなるか。同じ健康食品業界の人だって恐らく困っているのじゃないかと思いますよ、こういう人がいれば。まして今度は、幅広い医薬品業界から見れば、こういう人がどんどん、現に警告されてからもチラシはその後もじゃんじゃん配っていますよ。元気です、この人は。

厚生省から指導を受けて全然反省なんかしていませんよ。
その後もこのチラシは新聞の中に折り込まれて、元気いっぱい頑張っていますよ。
こういう姿を見ると、だれしもが恐らく思うのです。
あんなふうに食品で届け出て、そして医薬品まがいの販売で売れるんだったら、何も難しい医薬品の承認なんか受けて――長いことかかって、莫大な金を費やして、やっと医薬品の承認を受けるようなことをやめて、全部食品でつくって医薬品で売ればいい。しかも需要は幾らでもある。こういう業者がのさばり、薬事法がどうにもならぬということになれば、私もちょっと寂しいような気がします。


政府の人間が「薬事法違反だ。どこから見たってこれは薬事法違反」
と言ってくれると、何だかとてもスッキリするのは私だけでしょうか(笑)


病院にはちゃんと行きましょうね
いろいろとこれを飲めと書いてあるけれども、小さい字で、「病気になったら、病院の診断を必ず受けること。」と書いてあるんですね。
そしてこの見出しの方には「何年病院に通っても良くならない病気の方々、及び医師から見はなされた方々に告ぐ」「あきらめるのはまだ早い!クロレラがある」これは裏を返して読むと、医者なんか行かないで私のところに真っすぐいらっしゃいと恐らく消費者は読むと思うのですよ。
これがこういうチラシを見た場合の一般消費者の思考だと私は思うのです。
そういうところが実にうまくできているのですね。

こういうことをやっておればどうなるかというと、先ほどから何回も問題になりました、医者に早くかかれば軽くて済んだものが、こういう薬を飲んでいたために、いわば医療への機会を失ってしまった。
結果的にいろいろと問題が出た場合どうするのか。そういうのを守るための薬事法だと私は思うのです。しかも、「クロレラは薬効のある食品」です。薬効のある食品とはどういう食品ですか。「医薬品ではありません」、食品ならもっと書き方があると思うんですね。


以上、クロレラ系のサプリメントに関する衆議院議員会議の一部でした^^;
ちょっと昔の話にはなるのですが、参考になりますでしょうか^^;




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